お知らせ「自由民主」先出し

「思い出の一枚」向山 淳衆議院議員

相互理解を深める訪日

同級生を日本への研修旅行に引率し相互理解を深めた、米ハーバード大大学院に在学中の向山淳衆院議員(前列右から2人目)

向山 淳衆院議員

米ハーバード大大学院に在学中、「ジャパントレック」(学生団体主導の、日本をテーマにした研修旅行)を仲間たちと企画し16カ国の同級生たちを日本に引率しました。議員面会や日本銀行との経済対話に加えて、広島で平和記念資料館を訪れ、英語が話せる被爆者の小倉桂子さんに直接お話を伺いました。大学院では「原爆投下は正しかったのか」を討論する授業がありましたが、将来、世界各地でリーダーとして意思決定をするであろう同級生たちに、核兵器の実態を理解した上で判断してほしいとの思いがありました。
昨今、米国のハーバード大の留学生受け入れ停止が問題となっています。影響力工作の排除は重要との前提の上ですが、国際社会でわが国の国益を守るためには、多様な意見を相互に理解する素地をつくることが外交の上で重要と考えています。

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