
参院選公認候補予定者の奥間亮党沖縄県支部連合会青年局長と若井敦子岐阜県連女性局長の発声のもと、「必勝コール」を行った出席者
党青年局(局長・中曽根康隆衆院議員)と女性局(局長・本田顕子参院議員)は3月8日、党本部で「青年部・青年局、女性局合同全国大会」を開催しました。大会では「天王山」と位置付ける今夏の参院選の必勝に向けた取り組みを盛り込んだ両局の令和7年活動方針が決定されました。
大会に駆け付けた石破茂総裁は、「私たちはうけなくてもやらなければならないことがある。自民党は勇気と真心を持って国家国民のために真実を語り、実行する」との決意を力説。その上で「党の中核として青年部・青年局、女性局の力を」と協力を訴えました。
森山裕幹事長は「来たる参院選は、日本の将来を決める選挙になる」との認識を示し「両局の力がどうしても必要だ」と激励。最後まで戦い抜くことを呼び掛けました。