お知らせ「自由民主」先出し

「思い出の一枚」農林水産大臣政務官・山本 佐知子参議院議員

武道の奥深さを教えてくれた合気道

合気道の演武を披露する学生時代の山本佐知子参院議員(右)

山本 佐知子参院議員

学生時代は体育会合気道部に所属。六甲山麓のランニングや初めての受け身に悪戦苦闘。写真は、白帯なのでおそらく大学2回生の時に新入生勧誘の演武をしたときのもの。合気道は徒手の稽古が基本ですが、杖(つえ)や木刀を使う技もあり私が当時好きだったのが組杖(くみじょう)。30歳の時に杖道(じょうどう)という武道を始めるきっかけにもなったのでした。
厳しい稽古や礼儀作法等まさに昭和の時代の学生生活でしたが、生涯の仲間と出会い、今の私の基礎体力を作ってくれたのは間違いなくこの4年間。合気道を通じて実感した日本武道の精神、国際社会の中での日本文化の重層性等多くの気付きも同時に得ることができました。

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