桑江朝千夫前市長の急逝に伴う沖縄県の沖縄市長選が、1月19日、告示されました。わが党と公明党が推薦する花城ダイスケ候補は桑江前市長の夢を継承し、沖縄市民と共に実現すると誓いました。

桑江前市長の思いを継ぐのは自分だと訴える花城ダイスケ候補
告示後、第一声を胡屋(ごや)十字路で上げた花城候補は、「桑江前市長が見せてくれた『夢を見つけ、成就させる』姿を継承していく」と、桑江前市長の政治姿勢を継承するのは自分であるとアピール。「桑江前市長の夢は沖縄市民一人一人の夢を実現させること。前市長が目指したさらに発展する沖縄市の実現を目指し、やり残した仕事をしっかり目に見える形で示していく」と、10年で沖縄市を大きく発展させた桑江前市長の市政を継承し、明るい沖縄市の未来を実現させていくと訴えました。
花城候補の第一声には、島袋大党沖縄県支部連合会長や地元の島尻あい子衆院議員らの沖縄県選出国会議員が出席。併せて、市長選と同日に告示・投開票の沖縄市議補選に出馬のキユナともひこ候補も駆け付け、花城候補の当選を訴えました。
わが党は、桑江前市長の思いを継承する花城ダイスケ沖縄市長選候補とキユナともひこ沖縄市議補選候補の勝利に向けて全力を挙げます。