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「国民一人一人が幸せを実感できる年に」仕事始め式で石破総裁らが抱負

党所属国会議員らを前に新年の抱負を述べる石破茂総裁(中央奧)

わが党は1月7日、党本部で仕事始め式を開催。石破茂総裁、森山裕幹事長、武見敬三参院議員会長が今年の抱負を述べました。
石破総裁は冒頭、「わが国が安全で安心で、国民一人一人が幸せを実感できる年にしたい」と表明。政権運営については「少数与党であるだけに、どれだけ多くの国民の皆さま方の納得と共感をいただくか、誠心誠意全力で務めてまいりたい」と訴えました。
今年は参院選と東京都議選が行われる12年に1度の年。石破総裁は幹事長として選挙に臨んで勝利した12年前を振り返りながら、「国民の皆さま方に最も近いのはわが党である。連立与党を中心として多くの皆さま方のお力をいただきながら、より良い日本をつくるため総力を結集してまいりたい」と力強く決意表明。森山幹事長は「70年という歴史を重ねてきた国民政党だから必ず勝利できる道はある」、武見参院議員会長は「政治的な不安定を招くことがあってはならない」と語りました。

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