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〔新年号企画〕立党70年自民党トリビア

昭和30年11月15日、東京・中大講堂で行われた新党結成大会。国会議員417人を要する戦後最大の保守政党が産声を上げた

わが党は令和7年、立党70年を迎えます。立党以来、国民生活に責任を持つ国民政党として、「政治は国民のもの」との立党の理念の下、わが国の政治をリードしてきました。立党70年を迎えるに当たり、わが党の知られざる歴史の中から「自民党立党70年トリビア」を厳選しました。全問正解は立派な「自民党通」です。

Q1 吉田茂元総理は何年に入党?

戦後の政治をリードした吉田茂元総理。吉田総理が自民党に入党したのは昭和何年?

ア 昭和30年
イ 昭和31年
ウ 昭和32年

Q2 誕生から53年。その名付け親は?

自民党の広報宣伝車としておなじみの「あさかぜ」。この「あさかぜ」を命名した人は誰?

ア 田中角栄元総裁
イ 橋本登美三郎元幹事長
ウ 保利茂元幹事長

答え

Q1 ウ

吉田元総理は立党後しばらく無所属として活動。昭和32年2月1日に後に総裁となる佐藤榮作衆院議員と共に入党しました。写真は神奈川県大磯町の「旧吉田茂邸」にわが党が寄贈した吉田元総理の肖像画。同総理の生誕100周年を記念して昭和53年に制作された。

Q2 イ

昭和47年の総選挙前に「総裁遊説車」として新車両を導入し、同年11月に橋本登美三郎幹事長が「あさかぜ一号」と命名しました。写真は昭和53年当時の宣伝車「あさかぜ」。

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