お知らせ「自由民主」先出し農林水産

食料安全保障強化本部が初会合
関係予算の増額へ検討進める

新設された党食料安全保障強化本部の初会合で本部長としての決意を示す森山裕幹事長

わが国の重要課題である国民一人一人の食料安全保障を確立するため党食料安全保障強化本部(本部長・森山裕幹事長)の初会合が12月4日に開かれ、関係予算の増額や施策の充実に向けた検討を関係団体と連携して進めていくことを確認しました。
同本部は石破茂総裁の就任に伴い、新たに総裁直属機関として設けられました。森山幹事長が本部長を務め、鈴木俊一総務会長、小野寺五典政務調査会長が顧問を務めます。
森山本部長は会合の冒頭、食料安保の確立に向けては適切な予算を確保していく重要性を指摘した上で、「わが国は『瑞穂の国』なので、水田政策を協議し、農家の皆さんが主食米を含めてしっかりとコメ作りに取り組める体制をつくることが大事」と述べました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
ご購読のお申し込みはこちら。