党秋田県連 組織委員長 佐藤 信喜(さとう のぶき) 秋田県議会議員
品名 薪ストーブ
平成14年、26歳で地元の役場に採用され、その年に妻と結婚。翌年に自宅を建てました。当時はオール電化住宅が主流で、妻と本を買って調べたり、モデルハウスを見学したりしましたが、妻の譲れない要望が薪(まき)ストーブでした。
東日本大震災が発生したとき、わが町でも停電が発生しましたが、薪ストーブのおかげで暖を取り、簡易な料理もでき、薪ストーブにして本当に良かったと実感しました。
議員になってからは、薪を切って割る作業と時間の確保はとても大変ですが、疲れて帰った時に見える炎の揺らぎには、とても癒されます。
生涯、家族を見守るストーブとして、またカーボンニュートラルへの貢献という意味も込めて、今後も大事にしていきたいと思います。