プロゴルファーを夢見た学生時代

ゴルフ部主将として、ゴルフに打ち込んだ学生時代の吉井章参院議員

吉井章参院議員
私はプロゴルファーを夢見て学生時代を過ごしました。父が働くゴルフ練習場にてゴルフに打ち込み、大学ではゴルフ部主将としてプロゴルファーを目指し、研修生となり、その後日本プロゴルフ協会ティーチングプロライセンスを取得しました。大学時代はキャディーのアルバイトをしながらコースにて練習させてもらっていました。早朝よりゴルフバッグを担いでコースを回り、日没間近に練習していたゴルフ漬けの日々でした。ゴルフと聞くとぜいたくな娯楽と思われがちですが、体育会ゴルフ部では集中力を持続させメンタルを鍛え、「失敗を恐れない」「必ず成功させる」という今の仕事にも通ずることを学びました。