政治への信頼回復と、日本の在り方を抜本的に変える政策を打ち出すために、わが党は新たな力を求めています。激戦を戦い抜き、初めての国政議席獲得を目指す女性新人・門ひろこ候補の戦いぶりを紹介します。
同じ子育て中のママから力強い声援を受ける門ひろこ候補
若い力で自民党改革に取り組む
立憲民主党の代表選に立候補した女性前職に対し、3人の新人候補が挑む東京8区。議席獲得に向け、わが党公認・公明党推薦で日々奮闘しているのが門ひろこ候補です。
門候補は選挙区の杉並生まれ杉並育ち。「行政官としての経験と実績、二人の子供の母親として生活者の立場で、杉並の皆さんの声を、未来目線で政治の場で形にしていきたい」と意気込みます。候補者公募で選挙区支部長に選出され、子育てと両立させながら政治活動にまい進してきました。
選挙戦で訴えている重点政策は「経済再生」「社会保障改革」「安全保障の強化」「自民党改革」―の4点。特に自民党改革は、新人支部長の代表として党政治刷新本部の議論に参加していたこともあり、思い入れは人一倍強く、演説では「政治とお金の問題を巡り、大変厳しいご意見をいただく。街の声をエネルギーに変え、新しい政治をつくっていきたい」と強調。政治資金の透明化を進めるほか、国民政党として多様な人材が活躍する改革が必要だと訴えます。
選挙期間中、弁護士の夫には在宅勤務に切り替えてもらい、ママ友の協力も仰ぎながら初陣に挑んでいる門候補。「日本の未来の門をひらく」と心に誓い、全身全霊で戦い抜く覚悟です。