お知らせ総裁選2024

日本を、新しい未来へ
総裁選、過去最多9人が立候補

12日午前10時に総裁選の告示を宣言する逢沢一郎総裁選挙管理委員長

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任期満了に伴う総裁選が9月12日に告示され、9人の候補者が立候補しました。総裁候補は届け出順に、高市早苗、小林鷹之、林芳正、小泉進次郎、上川陽子、加藤勝信、河野太郎、石破茂、茂木敏充の各候補。
候補者が9人となるのは現行の総裁公選規程では過去最多です。総裁選は国会議員票367票と、全国の党員・党友等による投票で算定される党員算定票367票の計734票で争われ、27日の投開票日に国会議員票と党員算定票が同時に開票されます。15日間の選挙戦を通じて、各候補は政治改革や、経済・財政、少子高齢化、地方活性化、外交・安全保障といった幅広いテーマで論戦を交わし、日本を新しい未来へと導く白熱の政策論争が繰り広げられます。
9人の候補者は12日13時から、党本部8階ホールで行われる所見発表演説会に臨み、政策やビジョンを党所属国会議員に訴え、支持を呼び掛けます。