お知らせ「自由民主」先出し台湾

青年局台湾研修
「善の循環」の友好関係を発展

党青年局(局長・鈴木貴子衆院議員)は8月19日から5日間の日程で海外研修として台湾を訪れ、頼清徳総統と会談したほか、4月に発生した台湾東部沖地震で被災した花蓮県を訪問しました。研修団には全国の青年局メンバー約70人が参加。日台の青年世代が一層の友好・信頼関係を醸成し、日台の絆が「善の循環」をもたらす友好関係を続けていくことを確認しました。

台湾総統府で頼清徳総統との記念撮影を行う党青年局台湾研修団約70人の参加者

研修団は20日に総統府で頼総統と蕭美琴副総統をそれぞれ表敬訪問しました。頼総統は「4月の台湾東部の地震では花蓮に大きな被害が生じたが、同月下旬には早速青年局幹部に訪台いただき、鈴木局長から蔡英文総統(当時)へ義援金目録を手交していただいた光景を今でも覚えています」と感謝の言葉がありました。
鈴木局長は「義援金は全47都道府県連の青年局メンバーと集めたもの。日本各地から集まった70人を超えるメンバーで被災地・花蓮を訪問し、お見舞いを伝え、また復旧復興の一助として何ができるかを考えていきたい」と応えました。

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