マイナンバーカードの累計交付枚数が7月1日時点で1億枚を突破しました。病院や薬局をはじめ公共サービスの利用・支払い、図書館カードとしての利用や子供の見守りサービス等さまざまな場面でマイナンバーカードを活用した取り組みが広がり利便性が向上しています。こうしたサービスを受けるためには常にマイナンバーカードを携行することが重要です。
決済や見守りサービスにも
国民の約74パーセントが保有するマイナンバーカードは、引越し手続きをはじめとする行政手続きや各自治体が実装する792のサービス、民間事業者569社が導入済みの、口座開設時の本人確認などで活用されている公的個人認証サービスと連携しています。