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連載シリーズ「#ニッポンの仕事」
全日本遊技事業協同組合連合会

身近で手軽な大衆娯楽のファン回復へ

コロナ禍も影響して、パチンコ・パチスロ業界は遊技人口、ホール数ともに減少スピードが速まっています。「身近な娯楽の王様」と言われたような、かつてのにぎわいは見られません。こうした20年以上に及ぶ低迷に立ち向かい、地域で愛されるパチンコ・パチスロホール業界の活気を回復させようと支援に奮闘しているのが全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)です。

令和5年6月の全日遊連通常総会

パチンコ・パチスロホールの9割を傘下とする

パチンコ・パチスロ関連の全国組織は、遊技機メーカー等の業界まで含めると、主要なものだけで13団体。そのうちホールの組織は4団体で、全日遊連が最大です。傘下のホールは現在、約6400店。全国の9割に相当します。
全日遊連は平成4年、中小企業等協同組合法に基づいて内閣総理大臣(国家公安委員会・警察庁所管)から設立認可を受けました。会員は全国47都道府県の遊技業協同組合です。

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