お知らせ「自由民主」先出し参議院選挙福島県

主戦場の1人区 政策・ビジョンの共有なき野党
「立憲・共産党」の実態を打破する

共産党が直前で候補擁立を取り下げた福島県で自民党公認の森まさこ候補(左)への支援を呼び掛ける石破茂総裁(7月4日)

改選125議席を巡って与野党が激突する参院選。その主戦場となるのは全国32の1人区です。
1人区のうち立憲民主党が公認・推薦・支援する候補者がいる17選挙区で、共産党は候補者の擁立を見送りました。共産党は6月末に立候補を予定していた候補者を次々と取り下げ、立憲候補の支援に回る「立憲・共産党」の実態がまたしても浮かび上がっています。
野党第一党の立憲民主党は政権交代を標榜しているが、その具体的な枠組みは明確に見えてきません。基本的な政策が一致しない野党が、衆院に続いて参院でも過半数を得ることになると、政治は混乱していきます。外交・安全保障でも悪影響が及ぶことは明白です。
「自民・公明」の与党が協力して、参院での過半数を維持し、政治の安定をもたらすことが使命で。政策が一致せず、経済成長へのビジョンや、政策に必要な財源も明らかにしないまま、選挙目当てで手を取り合う「野合」は打破しなければなりません。日本の将来を左右する参院選に、わが党は総力を結集して勝ち抜きます。

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