渡海紀三朗政務調査会長は、5月24日、党本部で東南アジア諸国連合(ASEAN)のカオ・キムホン事務総長と会談し、日本とASEANの関係強化の重要性を改めて確認しました。
次の50年の日本とASEANの連携強化を誓う渡海紀三朗政務調査会長(右)とカオ・キムホンASEAN事務総長(左)
会談で、渡海政調会長は、長年、自身が科学技術・イノベーション(STI)に関する政策をライフワークとしていることから、昨年開催の日本ASEAN友好協力50周年特別首脳会議の共同ビジョン・ステートメントに科学技術・イノベーションおよびグローバルな課題における研究の協力強化が盛り込まれたことを言及。「日本とASEANの科学技術分野や経済・社会分野での関係を強化し、今後、ASEAN諸国と未来を担う新しい産業の『共創』を進めて行きたい」と、日本とASEANの一層の連携強化の重要性を訴えました。
※【参考】日本ASEAN友好協力50周年特別首脳会議
※【参考】日本ASEAN友好協力50周年特別首脳会議 共同ビジョン・ステートメント
カオ・キムホン事務総長は、今回の訪日に際し、・・・