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G7広島サミットから1年
国際社会をリードする原動力に

昨年5月19日から3日間の日程で行われた先進7カ国(G7)首脳会議。
国宝で世界遺産である「厳島神社」で記念撮影する岸田文雄総理(中央)ら各国首脳

昨年行われた先進7カ国(G7)広島サミットから5月19日で丸1年となります。ウクライナとの揺るぎない連帯や、生成AI(人工知能)に関する国際社会のルール形成、グローバルサウスとの連携といった分野で、広島から世界に発信されたメッセージは、国際社会をリードする原動力となっています。G7広島サミットを受けた、岸田文雄総理による外交成果をまとめました。

ウクライナとの連帯
岸田総理の思いが米議会動かす

今年4月に行われた米上下両院合同会議での岸田総理の演説の様子

法の支配に基づく国際社会の秩序を回復するため、G7広島サミットではウクライナのゼレンスキ―大統領が出席し、G7との連帯をアピールしました。
ウクライナへの支援を確固なものとするため、岸田総理は今年4月に行われた米上下両院合同会議での演説(写真)でも、「米国の指導力は必要不可欠」と強調。その後米下院はウクライナ支援予算を可決。民主、共和両党の複数の議員が岸田総理の演説を引用し、予算案への支持を訴えました。岸田総理の思いが、停滞していた米議会を動かしました。

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