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「SNSの利用で、有権者と候補者がより重層的で価値ある対話を」
選挙運動に関する各党協議会がメッセージを発表

選挙運動に関する各党協議会は、6月28日、来たる参院選に向けて、選挙におけるSNS利用の在り方といわゆる「二馬力」行為について、メッセージを発表しました。

「民主主義の発展のためにも、SNSの利活用によって、有権者と候補者の重層的な対話を」と訴える逢沢一郎党選挙制度調査会長(中央右)

協議会を代表して、わが党の逢沢一郎党選挙制度調査会長は、「今回のメッセージは、これまで議論してきた内容で各党の意見が一致している最大公約数的な部分を、国民そしてSNSを運営する事業者に向けて発出するものだ。このメッセージを受けて国民と候補者の対話がより重層的なものとなるように、また、各プラットフォーム事業者におかれては、偽・誤情報が拡散させないようにご努力をお願いしたい」と、メッセージ発出の趣旨を述べました。

選挙運動に関する各党協議会は、自民党・公明党・立憲民主党・日本維新の会・国民民主党・れいわ新選組・日本共産党が、昨年の衆院選後から議論を開始し、これまでにポスターの品位保持・規格簡素化等を規定した改正公選法の成立等を主導してきました・・・

※メッセージ全文はこちら

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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