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島根の思い、魂が問われる戦い
岸田総裁が島根県内3カ所で街頭演説

島根の思い、魂が問われる戦い 岸田総裁が島根県内3カ所で街頭演説

小渕優子選挙対策委員長(左)、西田実仁公明党選挙対策委員長(右)とともに、
にしこりのりまさ候補(中央左)への支持を呼び掛ける岸田文雄総裁(中央右)

4月28日に投開票される衆院島根1区補欠選挙。岸田文雄総裁は同21日に県内3カ所で街頭演説を行い、わが党公認、公明党推薦のにしこりのりまさ候補への支援を力強く訴えました。また、岸田総裁は同県安来市で自身2度目となる「政治刷新車座対話」を行い、一般党員・有権者からの声に耳を傾けました。

にしこり候補の郷土愛をアピール

島根県に隣接する広島県選出の岸田総裁は、「島根は思い出深い土地」として、かつて自らハンドルを握り、県内を家族でドライブした思い出を披露しつつ、「政治的には島根は仰ぎ見る県だ」と述べ、竹下登元総理や細田博之元衆院議長、青木幹雄元参院会長、竹下亘元総務会長といったわが党を支えてきた多くの政治家を輩出してきたことを強調しました。
「大先輩に共通しているのは地元への愛、『自民党の原点は地方にある』という熱い思いだった。この補選は島根の思い、島根の魂が問われている」として、今回の補欠選挙はその志を受け継ぎ、未来へとつなげていくための戦いであることを訴えました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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