お知らせ「自由民主」先出し島根県選挙

[衆院補選・島根1区]政治を変える新たな原動力 にしこり のりまさ さん

4月16日告示・同28日投開票の衆院島根1区補欠選挙。この補選にわが党公認で出馬するのが、にしこりのりまささん。一人一人の声を現地で聞いて、それを政策に生かしていくことが政治信条です。わが党を変える新たな原動力となるため、にしこりさんは今日も支持を訴えています。

政治を変える意欲を訴えるにしこりのりまささん
※最新の活動はこちら(各種SNS)

にしこりのりまさ氏の想いと略歴。~取り組む政策課題~○政治への信頼回復○島根経済の安定的発展○年金・医療・看護・介護・子育て環境の充実○中山間地域・離島振興○教育の充実・多様化○女性活躍の推進○農林・畜産・水産業の振興○人口減少対策○商工・観光・ITの振興・中小企業対策○産業人材の育成○国土強靭化・インフラ整備○スポーツ・芸術文化の振興○エネルギー対策○外交・安全保障政策。略歴 昭和44年4月2日松江市生まれ 昭和57年 松江市立雑賀小学校 卒業 昭和60年 島根大学教育学部附属中学校 卒業 昭和63年 島根県立松江北高等学校 卒業 平成5年 早稲田大学 政治経済学部 卒業 大蔵省(現財務省) 入省 平成7年 英・London School of Economics 留学 平成13年 財務省関税局業務課 課長補佐 平成16年 金融庁総務企画局信用課 課長補佐 外務省在スペイン日本国大使館一等書記官 平成24年 熊本県企画振興部長 平成26年 証券取引等監視委員会事務局特別調査課長 平成30年 復興庁統括官付参事官 令和3年 財務省大臣官房地方課長 令和4年 財務省中国財務局長

2つの大きな分岐点

にしこりさんは、大学卒業後、公(おおやけ)のために働くと、大蔵省(現・財務省)に入省しました。同省で働く中で、にしこりさんに大きな影響を与えたのが、出向先の熊本県庁と復興庁での勤務でした。

熊本県庁で企画振興部長を務めたにしこりさんは、あらゆる問題解決のために、県内を縦横無尽に駆け巡り、現地で関係者から直接考えを聴取。さらに、夜にはお酒を酌み交わし、腹を割って話す等、表面に留まらない問題の根本の部分まで理解を深め、関係者の同意が得られるギリギリの折衝を行ってきました。

平成30年からは復興庁で被災3県の復興に関する工程管理を担当。被災から10年を経過し、生じる課題も変化していく中で、それら一つ一つに丁寧に対応し、解決に導いてきました。

このように熊本や被災3県で仕事をしていると、「自分の故郷である島根であれば、どうだろうか」と、島根を振り返ることが日に日に多くなり、今回、補選への出馬を決意しました。

人材不足対策が急務

にしこりさんは、故郷島根を巡る現在の最大の問題は少子高齢化だと言います。少子高齢化が進むことで、社会資本の整備も進まず、地域社会を担う人材の不足も深刻化し、全てが悪循環に陥る。そこで、地元で育った若い人が身に付けた経験や能力を地元に還元する。その還元され発展した地元で次の世代の若者が育っていくーこの人材不足解消の好循環を進めていくと、にしこりさんは訴えています。

現場の声を国政へ

出馬を決意し、活動を始めたにしこりさんは、わが党に対する厳しい国民の声に直面しています・・・

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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