4月16日告示・同28日投開票の衆院島根1区補欠選挙。この補選にわが党公認で出馬するのが、にしこりのりまささん。一人一人の声を現地で聞いて、それを政策に生かしていくことが政治信条です。わが党を変える新たな原動力となるため、にしこりさんは今日も支持を訴えています。

政治を変える意欲を訴えるにしこりのりまささん
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2つの大きな分岐点
にしこりさんは、大学卒業後、公(おおやけ)のために働くと、大蔵省(現・財務省)に入省しました。同省で働く中で、にしこりさんに大きな影響を与えたのが、出向先の熊本県庁と復興庁での勤務でした。
熊本県庁で企画振興部長を務めたにしこりさんは、あらゆる問題解決のために、県内を縦横無尽に駆け巡り、現地で関係者から直接考えを聴取。さらに、夜にはお酒を酌み交わし、腹を割って話す等、表面に留まらない問題の根本の部分まで理解を深め、関係者の同意が得られるギリギリの折衝を行ってきました。
平成30年からは復興庁で被災3県の復興に関する工程管理を担当。被災から10年を経過し、生じる課題も変化していく中で、それら一つ一つに丁寧に対応し、解決に導いてきました。
このように熊本や被災3県で仕事をしていると、「自分の故郷である島根であれば、どうだろうか」と、島根を振り返ることが日に日に多くなり、今回、補選への出馬を決意しました。
人材不足対策が急務
にしこりさんは、故郷島根を巡る現在の最大の問題は少子高齢化だと言います。少子高齢化が進むことで、社会資本の整備も進まず、地域社会を担う人材の不足も深刻化し、全てが悪循環に陥る。そこで、地元で育った若い人が身に付けた経験や能力を地元に還元する。その還元され発展した地元で次の世代の若者が育っていくーこの人材不足解消の好循環を進めていくと、にしこりさんは訴えています。
現場の声を国政へ
出馬を決意し、活動を始めたにしこりさんは、わが党に対する厳しい国民の声に直面しています・・・