大会に駆け付けあいさつする岸田文雄総裁
党青年局（局長・鈴木貴子衆院議員）と女性局（局長・高橋はるみ参院議員）は3月16日、党本部で合同の全国大会を開催しました。大会では、政治の信頼回復を最優先課題とする、青年、女性両局の令和6年活動方針が決定されました。
同大会で岸田文雄総裁は両局の憲法改正や児童虐待防止といった取り組みを挙げ、32代青年局長だった総裁として「両局の活動の意味は大きいものと実感している」と述べました。その上で、「大事な時だからこそ、ぜひ緊張感を持って、それぞれの取り組みを進めてほしい」と呼び掛けました。
茂木敏充幹事長は先の統一地方選でわが党所属道府県議会議員が68名に増加したことに触れ、「新しい価値観とチャレンジ精神あふれる若者や女性」を中心に、「政策・党運営の面でも改革政党であり続ける」と強調しました。
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