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要警戒 アフリカ豚熱
韓国・釜山で野生イノシシ感染拡大

要警戒 アフリカ豚熱 韓国・釜山で野生イノシシ感染拡大

朝鮮半島の南端部にある韓国・釜山で野生のイノシシからアフリカ豚熱の感染事例が確認されました。農林水産省では、わが国にアフリカ豚熱のウイルスが持ち込まれることがないよう、警戒を強めています。
アフリカ豚熱は平成30年に中国でアジア初の発生が確認され、その後、韓国やベトナム等アジア全域で拡大しています。東アジアでアフリカ豚熱が発生していないのは、日本、台湾のみとなっています。
アフリカ豚熱は、日本での発生事例がある豚熱とは異なる家畜伝染病です。ブタやイノシシを媒介とし、ダニから感染することもあります。人に感染することはありません。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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