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お知らせ「自由民主」先出し外交テロ

党合同会議、UNRWAへの資金拠出一時停止について報告受ける

党合同会議、UNRWAへの資金拠出一時停止について報告受ける

党合同会議であいさつする藤井比早之外交部会長

党内閣第一部会(部会長・太田房江参院議員)、外交部会(部会長・藤井比早之衆院議員)、領土に関する特別委員会(委員長・猪口邦子参院議員)は2月1日、合同会議を開き、政府が国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)に対する資金拠出を一時停止したことについて報告を受けた。
UNRWAはパレスチナ暫定自治区であるガザ地区において人道的な国際救助活動を行っている国際機関の一つ。政府は1月28日、UNRWAの現地職員がイスラム組織ハマスによるイスラエルへのテロ攻撃に関与した疑いがあることがUNRWAから公表されたことを受け、当面の間、同機関への追加的な資金拠出の一時停止を表明した。同機関への資金拠出が最多の米国をはじめ、ドイツやカナダ、オランダ、英国等も追加的な資金拠出の一時停止を表明。拠出金額が6番目であるわが国も、各国と足並みをそろえている。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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