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連載シリーズ「#ニッポンの仕事」
全国たばこ販売協同組合連合会

「たばこ屋さん」の誇りを胸に!地域社会に密着し、国・社会への貢献を

連載シリーズ「#ニッポンの仕事」全国たばこ販売協同組合連合会

組合員による美化活動

全国たばこ販売協同組合連合会は、昭和23年に全国たばこ販売協会として創立され、同54年に中小企業等協同組合法に基づき法人化された、街のたばこ販売店の事業協同組合です。近年の規制強化、平成30年から5年連続で実施された増税等、たばこを取り巻く事業環境は、非常に厳しい状況にあります。全国たばこ販売協同組合連合会は、「禁煙より分煙を 目指せ、分煙先進国!」をスローガンに、分煙環境整備、たばこ税増税反対、街の美化活動、20歳未満喫煙防止活動、たばこ販売店への支援ツールの開発・提供等の活動を展開しております。

健康志向の高まりと、街のたばこ店の衰退

戦後の混乱の中、昭和24年に日本専売公社が発足し、翌年にはたばこの割当配給制度も廃止され、たばこは戦後復興と高度成長を支える人々に親しまれてきました。「今日も元気だ たばこがうまい!」という名コピーもこの時に生まれたものです。
昭和40年代に日本の喫煙率はピークを迎え、80パーセント以上の成人男性が喫煙を楽しんでいました。また街角のたばこ販売店は「街の名士」と呼ばれる方も少なくなく、街の安全を見守る役目も担っていました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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