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お知らせ「自由民主」先出し党改革

「立党の精神に立ち返り議論を」
信頼回復へ政治刷新本部を設置

「立党の精神に立ち返り議論を」信頼回復へ政治刷新本部を設置

1月中に中間取りまとめへ

わが党は1月10日に行われた臨時総務会で岸田文雄総裁を本部長とする「政治刷新本部」の設置を決定し、同11日に同本部の役員による初会合を開きました。
会議に出席した岸田総裁は一連の政治資金を巡る問題について「極めて深刻な状況にあるという危機感の下、一致結束して対応しなければならない」と本部を設置した意義を強調しました。その上で岸田総裁は再発防止策や政治資金の透明化等について幅広く検討する考えを示し、「自民党自らが変わらなければならない。私自身、この問題を最優先、最重点で取り組む」と決意を述べ、「『政治は国民のもの』という立党の精神に立ち返り、忌たんのない議論を」と呼び掛けました。
本部長代行を務める茂木敏充幹事長は、「わが党自らの取り組みとして政治資金の透明化への取り組みを進める必要がある」と述べた上で、必要な法整備やわが党の政策集団の在り方についても検討していく考えを示しました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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