
わが党は1月5日、今年初めての役員会を開催。安否不明者の救出活動が続く令和6年能登半島地震への対応をはじめ、わが国が直面する内外の諸課題に一致結束して取り組むことを改めて確認しました。
役員会に先立って開かれた会合では、同地震の犠牲者に黙とうを捧げたあと、執行部が党所属国会議員等を前にあいさつ。岸田文雄総裁は「政治資金を巡り、多くの国民の皆さんから厳しい目が注がれている。加えて経済、社会、外交、あらゆる分野においてわが国は今年、大変重要な時期を迎えている」と強調。「こうした時だからこそ、国民の信頼を回復、政治の安定を確保し、重要政策を進めていかなければならない。高い緊張感を持って気を引き締め、共に力をあわせて未来を切り開いていこう」と呼び掛けました。