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衆参憲法審 わが党会派が今後の議論の方向性提案

衆参憲法審 わが党会派が今後の議論の方向性提案

12月6日に参院、翌7日には衆院で憲法審査会が開かれ、与党筆頭幹事の中谷元衆院議員と山本順三参院議員が今後の議論の方向性を提案しました。中谷衆院議員はわが党会派を含む5会派の間で、緊急事態時における国会機能維持の方策として、国会議員の任期延長等については意見が一致している等として、条文作業の作成を行う機関を設けるべきとの考えを示しました。山本参院議員も「(憲法第54条が定める参院の)緊急集会を含めてしっかりと議論を深め、統一の見解を求めていくことは参院憲法審の責務だ」と述べました。

衆参憲法審 わが党会派が今後の議論の方向性提案

中谷元衆院議員は「そろそろ次のステージに入ってくことが必要だ」と主張した(中央)

衆参憲法審 わが党会派が今後の議論の方向性提案

緊急事態対応について統一の見解をまとめていく必要性を強調した山本順三参院議員(中央)

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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