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青年局が台湾・パラオ国会議員との交流会を開催

青年局が台湾・パラオ国会議員との交流会を開催

日本・台湾・パラオ国会議員交流会参加者の集合写真

党青年局(局長・鈴木貴子衆院議員)は3月11日、日本・台湾・パラオ国会議員交流会を党本部で開催した。
青年局の海外訪問団は昨年、台湾とパラオを訪問しており、今回が2度目の交流会となる。日本、台湾、パラオの3者が青年世代の友好関係を深めていき、気候変動を中心に3者が抱える共通の課題へ互いに向き合っていくことを確認する充実した交流会となった。
同会には台湾から、就任後初めて来日する江啓臣立法院副院長のほか、4人の立法委員(国会議員)らが出席。パラオからはエルデベエル上院議員ら4人の上下院議員らが出席した。
冒頭あいさつした藤井一博局長代理は、昨年の台湾・パラオ訪問に触れ、「日本、台湾、パラオの3者による初めての交流会を開催することができ、人口流出の問題やペリリュー島における遺骨収集事業等、実際に話すことで初めてわかったことがある」と交流の意義を語った。
台湾の江立法院副院長は「3者は島国という共通点があり、自由・民主主義、法の支配といった共通の価値観を共有しているからこそ同じような課題に向き合える」との認識を示した。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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