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危険運転致死傷のあり方検討PT 交通事故被害者遺族からヒアリング

危険運転致死傷のあり方検討PT 交通事故被害者遺族からヒアリング

党交通安全対策特別委員会の危険運転致死傷のあり方検討プロジェクトチームは11月15日、交通事故被害者遺族の波多野暁生氏を党本部に招いてヒアリングを行いました。席上、波多野氏は自身の体験から「本来は危険運転致死傷罪を適用すべき事案でも、捜査上の適用漏れがあることを確信している」と強調。その背景として、罪の構成要件を定めている条文の表現が不明確なこと等を挙げました。同プロジェクトチームは先月から危険運転致死傷を巡る課題について法改正を含めた検討を行っています。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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