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自由民主1面コラム「幸響」
和田 政宗 広報本部新聞出版局長

自由民主1面コラム「幸響」和田 政宗 広報本部新聞出版局長

不妊治療の保険適用

昨年4月から実施された不妊治療の保険適用。不妊治療の当事者が望んでいた20年来の課題の改善が実現した。不妊治療は体外受精に進むと高額な費用がかかることから、以前は経済的理由で不妊治療に挑戦できない方がいらっしゃった。私も不妊治療の経験者であり、保険適用により費用負担を軽くしたいと考えていた▼令和2年、党内に「不妊治療への支援拡充を目指す議員連盟」を立ち上げ、甘利明会長、野田聖子幹事長のもと勉強会を重ね、繰り返し政府各所に要望書を提出した。その度に当時の菅義偉官房長官は「絶対実現しましょう」と応えてくださった。そして、令和2年秋に菅内閣が発足すると、早速、不妊治療の保険適用に向けた指示が出され、令和4年4月からの保険適用が決定され、保険適用までの間は助成金を大幅拡充することとなった▼この助成金の期間である令和3年の体外受精による出生数が先般発表され、前年から一気に9416人も増加した。子を授かりたいと望む方に引き続き寄り添い、制度の充実を図りたい。

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