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お知らせ「自由民主」先出し大阪・関西万博

ポストコロナ初の万博成功へ
大阪・関西万博本部が準備状況について説明受ける

ポストコロナ初の万博成功へ 大阪・関西万博本部が準備状況について説明受ける

党大阪・関西万博推進本部(本部長・二階俊博衆院議員)は10月10日、会議を開き、2025年大阪・関西万博で建設の遅れが生じていた海外パビリオンの準備状況について関係省庁と日本国際博覧会協会(万博協会)から説明を受けました。

開催500日前(11/30)から前売りチケット販売開始

世耕弘成本部長代理は冒頭のあいさつで「ポストコロナの中で初めて開かれる大阪・関西万博は、『いのち輝く未来社会のデザイン』という健康医療がテーマ。世界のこれからの健康医療問題に関して大きなメッセージを発する万博になる」と意義を強調。「万博を高齢化先進国の日本が引き受けることに誇りを持って取り組んでいくことが重要」と述べ、「成功に向けて前を向き、目線を高く持ちながら進んでいきたい」と呼び掛けました。
153の参加国・地域が万博会場に設置する海外パビリオンの建築形式は、(1)万博協会が建築する建物(2)参加国自身が建築する建物―の2つがあります。
このうち、(2)の形式でパビリオンを建てる参加国は約50カ国。ドバイ万博の延期や資材高騰等の影響により参加国と建設事業者との契約が難航し、建設の遅れが生じていました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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