連載シリーズ「＃ニッポンの仕事」
公益社団法人全日本不動産協会

「住まい」は国民の生活の基盤 安心安全な不動産の流通を促進

人が生活し、活動するためには、生涯を通じて何らかの形で不動産取引に関わっています。不動産は土地と土地に付随する、動かすことのできない財産であり、「住まい」は国民生活の基盤です。安心安全な不動産の流通を促進するため、公益社団法人全日本不動産協会（全日）は、資格制度の整備や調査・研究、消費者への情報発信や啓発等さまざまな活動を行っています。

全国一斉不動産無料相談会

日本の不動産流通と業界を多岐にわたりリード

公益社団法人全日本不動産協会は、昭和27年6月10日「宅地建物取引業法」の公布を機に同年10月1日に設立した、不動産業界で最も歴史のある公益社団法人です。現在、全国に47の都道府県本部を展開し、平成25年からは、内閣総理大臣認定の公益社団法人として活動を開始しました。
主な事業活動として、国土交通省をはじめ不動産・住宅産業関係団体と連携し、不動産に関する調査研究を行い、土地住宅政策・税制の改正を柱とする要望活動を積極的に展開。地方の活性化につながる街づくりへの取り組みも行っています。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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