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豊かな未来を共に創る
衆院補選長崎4区 金子容三さん

10月10日告示、同22日投開票で行われる衆院長崎4区補欠選挙。わが党は40歳の若き国を変えようとの意欲に満ちあふれた金子容三さんを公認しました。新人としての知名度不足を克服するため、そして一人でも多くの人に自分の思いを伝えるため、金子さんは日々選挙区を縦横無尽に駆け回っています。

豊かな未来を共に創る 衆院補選長崎4区 金子容三さん

地域を、日本を変えたいという思いを訴える金子容三さん

米国のスピードに衝撃

金子さんは、幼いころから漠然と政治を志していました。立法機関である国会の一員となることを夢見て、まずは「法律をしっかり学ばなければならない」と慶応大法学部に進学。その後、国の根幹となる金融・経済を身に着けるため証券会社への就職を決めました。20代から着実に政治家としての基礎を磨く一方、高校時代には全国高校選抜大会に出場するほど空手に打ち込み二段を有する等、頭のみならず体も培ってきました。

金子さんに大きな転機が訪れたのは、証券会社の選抜で選ばれた米国大学院でのMBA課程の時。金子さんが直面したのは、米国の変化の速さでした。国の制度も、何もかも日本とは比べ物にならない速さで変わる米国のダイナミズムに触れた金子さんは、日本も負けないくらいの速さで変化をしていかなければと、強い危機感を覚えました。そして、そのためには若い世代である自分が政治家になって変えていく力になると決意を固めました。

政治家になる決心をした金子さんでしたが、会社では新規事業開発に長年携わる等、重責を担っていました。そこで、証券会社での職務を遂行しながら、同時に党東京都支部連合会が開講しているTOKYO自民党政経塾を受講することで政治家としての資質を磨き続けました。今年、ふるさとである長崎3区の支部長の公募が行われ、これに応募。選考の結果、支部長に選任されました。一方、旧長崎4区選出の北村誠吾議員の急逝に伴う補欠選挙実施が決定したため、旧4区の地域を全て含む新3区の支部長となった金子さんが、わが党の議席を守る補選の候補者として公認されました。

地域を、日本を変える

金子さんは日本を変えるという強い意欲を地元長崎県の人々に伝えています。一方、地域の人々からは、日々の生活必需品の物価高や、この県北での生活に欠かせないガソリン等の燃料費の高騰、長崎県北部地域からの人口流出等、さまざまな課題への対応を求められています。さらに、畜産の子牛価格の低迷や漁獲高が伸び悩む等、農林水産業の事業承継に危機が生じています。金子さんは「このままでは地域の崩壊につながるとの不安も寄せられています。これらの課題を一つ一つ政府与党一体となって解決していくことで、地域から日本を変えていく!」と決意を燃やしています。

課題の山積する県北地域の将来を誰に託すのかーこれが今回の補欠選挙の最大の争点だと金子さんは言います。若きチャレンジャーとして、地域を、そして日本の未来を変えていくために、金子さんは日々地元の人に思いを訴え続けています。

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