高齢者の割合が29.1%となり、65歳以上の就業者が912万人と、割合・就業者ともに過去最高となっています。やり甲斐をもって働き社会に貢献したいという高齢者を支援する取り組みとして、65歳超雇用推進助成金とハローワークにおける生涯現役支援窓口を紹介します。

高齢者の働きたい意欲を支援

生涯現役社会をサポート

65歳超雇用推進助成金は、高齢者が意欲と能力がある限り年齢に関係なく働くことができる生涯現役社会の実現に向けて、定年の引上げや高年齢者の雇用管理制度の整備等の措置を講じた事業主に対する助成金です。

この助成金は、(1)65歳超継続雇用促進コース(2)高年齢者評価制度等雇用管理改善コース(3)高年齢者無期雇用転換コース―の3コースがあります。

(1)では、・・・

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