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お知らせ「自由民主」先出し台湾安全保障

「台湾有事含めて責任政党として議論を」
武居智久元海上幕僚長よりシミュレーション報告受ける

「台湾有事含めて責任政党として議論を」武居智久元海上幕僚長よりシミュレーション報告受ける

党外交部会台湾政策検討プロジェクトチーム(PT、座長・鈴木馨祐衆院議員)は9月7日、会議を開き、元海上幕僚長で一般社団法人「日本戦略研究フォーラム(JFSS)」の顧問を務める武居智久氏より、JFSSが行った台湾海峡危機に関する「第3回政策シミュレーション」の成果概要について報告を受け、議論しました。
会議の冒頭、鈴木座長は、台湾総統選挙や米大統領選挙が来年に行われることに触れ、「国際情勢が不安定要素を抱えていく中で、台湾有事の可能性も含めた台湾情勢について、責任政党の自民党としてさまざまな議論を深めていくべき」とした上で、「これからどのようなことが起こっていくのか、どうすれば止めることができるのか、万が一起こったときにはどう対応するか検証する」と、同会議で議論を深めていく考えを示しました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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