台湾の蔡英文総統（右）と面会する党青年局訪問団
党青年局（局長・鈴木憲和衆院議員）の海外訪問団が8月20日から8日間の日程で台湾、パラオを訪れました。地方メンバーを含めた一行での台湾訪問は4年ぶりで、パラオを訪れるのは初めて。平和で安定した南太平洋地域を実現するため、青年世代の交流を深め、青年局が地域の平和な未来を実現する架け橋となることを確認する充実した訪問となりました。
台湾では蔡英文総統と面会しました。蔡総統は青年局が長年、日台関係の安定と発展に尽くしてきたことを高く評価し、「若い世代は、社会を成長させ、発展させる動力だ。今回の青年局の訪問を機に情熱を持った台湾と日本の若者の間でさまざまな分野での議論や交流がさらに進むことを期待している」との認識が示されました。
鈴木局長も「地方からの参加者や学生を含めて、未来に向かってさらなる日台関係の発展に努力していく」として、日台の絆を次世代へ継承していく決意を示しました。
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