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メディア短評 木村英哉(次世代総合研究所代表)

ブリンケン米国務長官が習近平国家主席らと会談 米中は関係改善に向けた真摯な努力が求められる

6月、米国のブリンケン国務長官が訪中し、習近平国家主席、外交トップの王毅共産党政治局員、秦剛国務委員兼外相との会談に臨んだ。米国務長官の中国訪問は約5年ぶり。当初、2月に訪中を予定していたが、中国の偵察用気球が米領内に侵入したことを受けて延期していた。習主席との会談では、両国関係を安定させるため、ハイレベルの対話を継続させる方向性で一致したものの、残念ながら両国の溝が埋まったとは言い難い...

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