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領土を守る仕事を紹介
領土・主権展示館が企画展開催、9月24日まで

領土を守る仕事を紹介 領土・主権展示館が企画展開催、9月24日まで

「領土・主権展示館」(千代田区)では、わが国の領土・主権を巡り、歴史的な事実やわが国の主張を国内外に発信しています。同展示館では7月25日から、わが国の領土・主権を守る最前線で活躍する仕事を特集した企画展が開催されます。わが党も政府と一体となり「領土問題」の啓発活動に取り組んでいきます。

領土問題は北方領土・竹島問題

わが国は現在、ロシアとの間に「北方領土問題」、韓国との間に「竹島問題」といった領土問題を抱えています。
尖閣諸島は、わが国固有の領土であることが歴史的にも国際法上も明らかであり、現にわが国は有効に支配していることから、わが国が抱える領土問題には含まれていません。
平成24年、領土問題担当大臣が設置され、政府を挙げて領土・主権を巡る対外発信や国内啓発、資料調査に関する取り組みが進められてきました。
その一環として、「領土・主権展示館」は平成30年に開館し、令和2年、千代田区に拡張移転。東京都以外の全国各地での巡回展の実施や展示の多言語化、「デジタル展示館」の開設等を通じ、領土・主権を巡る内外発信を行っています。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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