生成AI、英会話やプログラミングに活用
教育現場のガイドラインについて説明受ける

党文部科学部会（部会長・中村裕之衆院議員）は6月28日、会議を開き、文部科学省が策定する初等中等教育段階における生成AI（人工知能）の利用に関するガイドラインの原案について説明を受け議論しました。
同ガイドラインでは、「生成AIの仕組みの理解や生成AIを学びに生かす等の育成は重要」としつつ、懸念やリスクに十分な対策を講じることができる一部の学校から限定的な利用を開始する方針を示しました。
説明を受けた出席議員からは、今後さらにAIが加速度的に進化していくことを踏まえ、早期に全国的な導入の検討を求める声がありました。

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