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北ミサイル、EEZ内落下と推定
政府から説明受ける

北ミサイル、EEZ内落下と推定 政府から説明受ける

党北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部(本部長・江渡聡徳衆院議員)、国防部会(部会長・國場幸之助衆院議員)、安全保障調査会(会長・小野寺五典衆院議員)は6月16日、合同会議を開き、15日夜に北朝鮮から発射された弾道ミサイルについて政府から説明を受け、議論しました。
防衛省の説明によると、北朝鮮は15日午後7時24分頃と同36分頃に少なくとも2発の弾道ミサイルを発射。いずれも石川県輪島市にある舳倉島の北北西約250㎞の地点で、わが国の排他的経済水域(EEZ)の内側に落下したと推定されます。
今回の弾道ミサイルによる直接的な被害は確認されていないものの、江渡本部長は「極めて危険な状況で、決して慣れてはいけない」と強調。小野寺会長は「今後、直接的な被害が起こる懸念」もあるとし、「抗議だけでなく、毅然とした対応」を政府に求めました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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