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思わず食べたい 私の推しメシ
中川 郁子 衆議院議員
帯広の「豚丼」

思わず食べたい 私の推しメシ 中川 郁子 衆議院議員 帯広の「豚丼」
思わず食べたい 私の推しメシ 中川 郁子 衆議院議員 帯広の「豚丼」

中川 郁子 衆議院議員

私の地元北海道・十勝は、広大な大地を生かした大規模な生産活動が行われています。小麦、てん菜、じゃがいも、玉ねぎ、生乳等は北海道が国内シェア1位を誇るとともに、地元食材を使った食文化も大切に継承されています。今回は、その中から帯広の歴史とともに育てられた「豚丼」を紹介したいと思います。
「豚丼」は、甘辛いタレをつけて焼いた豚肉をご飯にのせた丼ものです。昭和初期、十勝地方では養豚業が盛んに行われていたこともあって、豚肉は身近で手に入りやすいものでした。そこで、農家や開拓者のスタミナ料理として、うな丼をヒントに調理が簡単で庶民でも食べやすい「豚丼」を開発したということです。こうして、帯広の地で誕生した「豚丼」は、いまでは全国でも知られるほど有名になりました。
帯広市内には、豚丼専門のお店がたくさんあります。リーズナブルな価格にもかかわらず、ボリュームがある豚丼。帯広へお出かけの際はぜひともご賞味ください。絶対に外せない一品です。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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