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お知らせ「自由民主」先出し農林水産教育

食料安保・食品ロス 考えよう食の未来

食料安保・食品ロス 考えよう食の未来

生きる上での基本となる「食」。さまざまな経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てる食育は、知育、徳育、体育の基礎となるべきものと位置付けられています。今月は「食育月間」。わが党は食育調査会(会長・土屋品子衆院議員)で、食育についてさまざまな政策課題を議論しています。

「食育」は今日的課題

気候変動等による世界的な食料生産の不安定化や、ロシアによるウクライナ侵略等、食を巡る情勢は世界的に大きく変化し、食料安全保障の強化が国家的な課題となっています。
食は国民一人一人に関わる問題であり、食料・農林水産業・農山漁村への国民の理解や、国産農林水産物の積極的な選択を促す消費面の取り組みが重要です。その意味で「食育」は今日的な課題として改めてクローズアップされています。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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