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ISS長期滞在ミッションから帰還
若田宇宙飛行士から報告受ける

ISS長期滞在ミッションから帰還 若田宇宙飛行士から報告受ける

党文部科学部会(部会長・中村裕之衆院議員)と科学技術・イノベーション戦略調査会(会長・渡海紀三朗衆院議員)、宇宙・海洋開発特別委員会(委員長・新藤義孝衆院議員)は5月19日、合同会議を開き、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙飛行士・若田光一氏から、国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在のミッションについて報告を受け、議論しました。
若田氏は昨年10月から約5カ月間、ISSに滞在し本年3月に帰還しました。累計の宇宙滞在時間は504日間となり日本人最長記録を更新。滞在回数も日本人最多の5回目となりました。
若田氏は、自身初となる船外活動を含む滞在中の活動成果について報告。2回の船外活動を通じ、ISSの2030年までの運用に向けて、十分な電力を供給するために不可欠となる「新型太陽電池アレイ」を設置するための架台を取り付けたこと等を説明しました。
報告を受けた出席議員らは、若田氏の功績に敬意と感謝を表し、ねぎらいの言葉を掛けました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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