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「大分を元気に!」政治を前に進める
参院大分補選 白坂あき候補

「大分を元気に!」政治を前に進める 参院大分補選 白坂あき候補

白坂あき 公式サイト

参院大分補選にわが党公認、公明党推薦で立候補している白坂あきさんは公募で選ばれた新人候補。東京で女性経営者として活躍してきた経験と、ふるさと・大分への揺るぎない愛情を胸に、「大分を元気にする」と、力強く県内各地で訴えています。女性活躍や子育て政策の充実といった政策を訴える白坂さん。「女性の政治家が増えてほしい」という県民の願いを形にするため、選挙戦を全力疾走で駆け抜けています。

女性目線の発想力生かす

「元気だった大分の姿を取り戻したい。若い人が未来に希望を持って暮らせる大分県にしたい」―立候補に当たり、政治を志した思いを語る白坂さん。女性経営者として東京で多彩な経験を積みながら、常に心にはふるさと・大分への思いが宿っていました。
白坂さんの出身地は大分県竹田市。熊本県との県境に位置する山あいの街は、今、人口減少や高齢化といった課題を抱えています。その実情を目の当たりにし、「医療や福祉の充実。公共交通の維持といった課題は、政治の力がなければ解決できない」と、力を込めています。
東京では「大分県豊の国かぼす特命大使」として、大分県の名産品であるかぼすをアピールする活動や、「銀座ミツバチプロジェクト」を通じて、環境問題や食の安全について積極的に発信してきました。この発想力が白坂さんの魅力です。
白坂さんの多彩な経験と発想力が今、求められる分野はこども・子育て政策だ。仕事をしながら2人の子供を育ててきた経験から、「女性目線で子育て政策を進めてほしいという声を多くいただいている」と語ります。
わが党は今、こども・子育て政策の充実を最重要課題として取り組んでいます。政策論議の場に、白坂さんのような子育てしながらキャリアを積んできた政治家が加わることは大きな力になります。出陣式に駆け付けた世耕弘成参院幹事長も「大きな戦力として白坂さんを加えてほしい」と、必要な人材であることを強調しました。

「政治を前に進める」使命感で戦う

白坂さんの地元、竹田市にある玉来ダム。民主党政権時代に事業見直しがなされ、竣工まで2年遅れた。たびたび大規模な豪雨被害に見舞われる地域を守る防災の要が完成するまでに時間を要したことは、白坂さんの政治への思いを強くしました。
「完成して『ようやく安心して眠れる』という地元の声を聞いた。こうした声に応えるのが政治の役割」と、防災・減災、国土強靱化は白坂さんが特に力を入れる政策です。
大分県は平成28年、令和元年の参院選で野党統一候補に連敗したが、昨年の参院選で古庄玄知議員が現職を破って初当選し、参院の議席を1つ取り戻した。今回の補選は4年前に野党統一候補に奪われた議席を取り戻す戦いとなります。
玉来ダムに象徴される政治の混迷と停滞は、県民の生命・財産を守る取り組みが遅れることを意味します。大分の政治を前に進め、ポストコロナの観光業復活といった急務に取り組むためには、この参院補選で「停滞の1議席」を野党に渡すわけにはいきません。白坂さんは政治を前に進める使命感で、新緑の大分県に新風を吹き込む決意です。

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