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思わず食べたい 私の推しメシ
越智 俊之 参議院議員
「地元江田島の牡蠣!」

思わず食べたい 私の推しメシ 越智 俊之 参議院議員「地元江田島の牡蠣!」

そのままレンジでチンして食べられる殻付き牡蠣(写真提供:丸杉水産)

思わず食べたい 私の推しメシ 越智 俊之 参議院議員「地元江田島の牡蠣!」

越智 俊之 参議院議員

私の地元広島県のソウルフードは「お好み焼き」です。地元に帰った時は必ず食べますし、私のプロフィールの好きな食べ物も「お好み焼き」となっています。
しかし今回、私がおすすめする推しメシは「牡蠣(かき)」です。私の生まれ育った地元中の地元である江田島市は養殖牡蠣の生産量がお隣の呉市と全国1位と2位を争うくらい牡蠣の養殖が盛んな地域なのです。
ですから私は、幼少期からおいしい牡蠣を食べ元気いっぱい育ってきました。私の同級生、先輩、後輩も牡蠣養殖業を営んでいます。
牡蠣は「海のミルク」として「完全栄養食品」とも呼ばれる牛乳と同じく、さまざまな栄養素がバランスよく含まれています。実際牛乳と比べてみると、牡蠣には鉄分・亜鉛・ビタミンB12がずっと多く含まれています。ですから皆さんに牡蠣を食べてもらいたいのですが、年々その消費量は下がっており、特に若年層に食べてもらう機会が少ないようです。
牡蠣は食べにくいなどのお声も耳にしますが、そんなことはありません。牡蠣殻を取った「むき身」の状態で販売もされていますし、今では殻付き牡蠣を半分むいて瞬間冷凍したもの(解凍すればそのまま生で食べられます)や、殻付き牡蠣をそのまま真空パックにしているもの(パックのままレンジでチンすれば蒸し牡蠣として食べられます・写真)等、さまざまな工夫がされています。インターネット販売もしていますので、皆さまぜひご賞味ください!

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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