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世界遺産登録実現を勝ち取る
「佐渡の日(3月10日)」イベント開催

党佐渡島の金山世界遺産登録実現プロジェクトチーム(PT、座長・橘慶一郎衆院議員)と「佐渡島の金山」の世界遺産登録を実現する議員連盟(会長・中曽根弘文参院議員)は3月10日、「佐渡の日(3月10日)イベント」を党本部で開催しました。花角英世新潟県知事や渡辺竜五佐渡市長らも出席し、「佐渡島の金山」の世界遺産登録の実現に向けて国・県・市が連携して取り組むことを確認しました。政府は「佐渡島の金山」世界遺産登録に向け、今年1月に正式版推薦書を国連教育科学文化機関(ユネスコ)へ提出しています。イベントでは世界遺産登録実現を祈念する講演会や、郷土芸能の披露等も行われました。

佐渡島の素晴らしさを世界に発信

開会に当たってのあいさつで、萩生田光一政務調査会長は文部科学大臣在任時に、佐渡島の金山を世界遺産へ申請することを決めたことに触れ、「ここからは、われわれ国民が一糸乱れず、佐渡島の素晴らしさを世界に発信していく努力を一緒にしていきたい」と協力を呼び掛けました。
世界遺産登録実現に向けて、橘PT座長は「スクラムを組んで取り組み、PTとしても努めていく」とし、昨年発足した議員連盟の中曽根会長は「何としても来年の登録を目指し、新潟県や佐渡市、政府と連携して活動していく」決意を述べました。
渡辺佐渡市長は「新潟県民全ての四半世紀にわたる悲願達成まであと一歩」と期待を込め、新潟県と佐渡市がより一層盛り上げて世界遺産登録実現に向けて取り組む姿勢を改めて示しました。

世界遺産登録実現を勝ち取る「佐渡の日(3月10日)」イベント開催

イベント開催に当たり萩生田光一政務調査会長(中央)を中心に記念撮影する参加者ら

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