今回の衆院補選は現行の区割りで実施
昨年12月に施行された「改正公職選挙法(区割り改定法)」によって、次の衆院総選挙から、全国の25都道府県(下記参照)では選挙区の区割りが変更することになります・・・
- 〇 定数が増加する都県:
埼玉県(+1)・千葉県(+1)・東京都(+5)・神奈川県(+2)・愛知県(+1) - 〇 定数が1人減少する県:
宮城県・福島県・新潟県・滋賀県・和歌山県・岡山県・広島県・山口県・愛媛県・長崎県 - 〇 区割りのみが変更となる道府県:
北海道・茨城県・栃木県・群馬県・岐阜県・静岡県・大阪府・兵庫県・島根県・福岡県