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北方領土返還要求全国大会
岸田総理「北方領土問題は国民全体の問題」

北方領土返還要求全国大会 岸田総理「北方領土問題は国民全体の問題」

北方領土返還要求全国大会が「北方領土の日」の2月7日、国立劇場(東京都千代田区)で開かれ、岸田文雄総理や林芳正外務大臣、岡田直樹北方対策担当大臣のほか、わが党からは金子恭之組織運動本部長代理が出席しました。
ロシアのウクライナ侵略により、ビザなし渡航を認める「北方墓参」や平和条約締結交渉が一方的に破棄される等、日露関係はこれまでになく厳しいものとなっています。
元島民の平均年齢が87歳を越え高齢化する現状も踏まえ、岸田総理は「北方墓参をはじめとした四島交流等事業の再開は、今後の日露関係の中でも最優先事項の一つ」と強調。その上で、「北方領土問題は国民全体の問題」とし、政府と国民が一丸となって取り組むことを呼び掛けました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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