冬は暖房の使用等によってエネルギーの消費量が多い季節です。政府は、2月を「省エネルギー月間」と定めており、国、地方自治体、事業者、国民が一体となった省エネルギーの推進を呼び掛けています。暖房が過度にならないよう気をつけるなど、毎日の暮らしの中で皆さん一人ひとりが省エネルギーを実践することも大切です。家庭や学校、職場で、省エネを実践しましょう。
各家庭や事業者が無理のない範囲での省エネ・節電に取り組みやすくするため、経済産業省・資源エネルギー庁は、具体的な取り組みを例示したメニュー、リーフレットを公表しています。