ニュースのカテゴリを選択する
岸田外交 G7に向け欧米歴訪 関係部会が外遊報告受ける

党外交部会(部会長・堀井巌参院議員)、国防部会(部会長・國場幸之助衆院議員)、外交調査会(会長・衛藤征士郎衆院議員)、安全保障調査会(会長・小野寺五典衆院議員)は1月19日、合同会議を開き、岸田文雄総理の欧州・北米への訪問における首脳会談等の詳細について、関係省庁から報告を受けた。
岸田総理は9日から14日にかけて、フランス、イタリア、英国、カナダおよび米国を訪問。G7広島サミットの成功に向けて各国首脳との信頼関係を深めた。
日米首脳会談では、バイデン米大統領と、双方の新たな国家安全保障戦略について意見交換を行い、日米両国の戦略が軸を一にしていることを確認。両首脳は14日、日米共同声明を発出し日米同盟の盤石さを広く世界にアピールした。
報告を受けて出席議員からは、G7の結束と、国家安全保障戦略への支持を図った岸田総理の外交成果を評価する意見が多数上がった。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
ご購読のお申し込みはこちら。